詩人:快感じゃがー
聞こえないふりして立ち止まったあとでやっぱり、少し後悔した。どこまでが嘘でどこからが本音なのかいまの私には、わからない。気づかないふりしてすれ違ったときにやっぱり、ほらね。後悔した。信じてるんじゃない信じたいだけで私は、誰かに縋りたかった。青すぎた夢−「SAYONARA」を告げて鏡のなかの自分を覗けば、なんて惨めでなんて、かなしい。。。だけど"昨日の私"にもう、用はない。