詩人:とらじろー
目と目があったときから二人は一緒になるって思った磁石がくっつくように僕達もかならずくっつくと思ってただが僕達はセロハンテープみたいに完全にはくっつかないで少しずつ剥がれていったけど僕にはまだセロハンテープのかけた部分がまだ心に残っていたみたいでそれが今では邪魔をしている思い出の場所に行っても君はいるはずがない僕の心には君というとりたくない欠片がついてる君にはもう僕の欠片なんてないのかな?