詩人:小さな貝がら
ふぅーと
ため息つきたくなる
そんな辛い事あった時
いつも心の傍に
あなたがいた
自分の心の扉に
鍵閉めたくなるほど
悲しい時も
あなたがいた
あなたはまるで
私の心の扉の
合鍵持ってるみたいに
優しく話を聞いて
ゆっくりゆっくり
気持ちほぐしてくれたね
あんなに大切だったのに
あなたはいなくなり
凄く辛く淋しい
私の心の扉
すっかりしっかり
鍵をかけてしまった
そんな私の心の扉
誰が開けて
くれるんだろう?
心の合鍵
誰が持って
いるんだろう?
By 小さな貝がら
2007/09/29 (Sat)