詩人:さみだれ
星になった暖かい青に隣に寄り添って眠る青に音は聞こえない触れもしないただ包むように溶けるように星になった冷たい赤に隣に寄り添って歩く赤にどれだけ地球から離れていったとて引き合ってる手を繋いでる星になったたくさんの中のひとつに心があるからちゃんとわかる君の重力もその輝きも