詩人:孤 花
不器用な人たちを見ると自分を重ねるぴったりと私をはめ込むことが出来るどこが不器用でどうしたら楽になれて愛すべき存在になれるのかって私はきっと彼らに的確に言えるのに自分のことは上手く出来ない全くハンドルがきかないのそれでもその度に自分を見失わないように頑張っているけどいつまで続くのだろうこんなことただ人並みに満たされたいだけなのに特別なことなんて望んでないただ満たされたいだけなのに