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詩人:fuyuu
二人で過ごす時間は
凄く幸せで
凄く辛かった
嫌いにならなきゃ
見捨てなきゃ
忘れなきゃ
好きだなんて再確認しちゃいけない
信じたいけど、信じちゃいけない
余所で何をしてるか
何を言ってるか
わからない
疑わなきゃいけない
そうゆう人。
たまに会うから優しいだけ
自分が寂しい時だけ甘えたいだけ
毎日一緒に居れば、また前みたいに戻る。
好きだなんて言っちゃっいけない
でも、言いたくて
凄く楽しくて、幸せな時間だった。
どうして、こんな人なのに落ち着くの?
どうして、一緒に居たくさせるの?
どうして、会った次の日は寂しいって言ったら「うん」なんて言うの?
どうして、いきなり「もぅ会いたくない」とか言うの?
どうして、次の日には「今日も居ればいい」なんて言うの?
何で、私の気持ちを掻き乱すの?
どうしてどうして
程よい距離を保とうとしてるのに…
色んな感情が、正反対の感情が共存する、この心を
正反対の言葉を巧みに使うあなたを
私は把握しきれない。
何もかもがわからない。
自分もあなたも
どんどんわからなくなる。