詩人:あとりえ
別にそれ着て何と想われようと切れ長だった瞳も角度下がり気味かなり細かったウエストもキューピー抱く気もわかないだろうしこちらも添い寝だけで十分というあなたが誘発されるタイプは昔の僕の外見だったのかもしれない外見は衰える君の外見も衰える衰え無き人たちは相当な努力をしていると伝えてる外見で好きになった場合 その愛は外見が衰れば失われるまるで玩具みたいに相手を玩具にし自らは玩具にされれば嫌がるというそんなものが世の中転がっていて