詩人:lua
ごめんね、と小さくつぶやいた君花は咲くのに雲は流れるのに僕には解らなくて途切れた心を繋ぐチェーンを夢中で探した雨の止まない日足音の聞こえない床君の居ない世界でもときは流れる事を一人になって思い出した好きだった曲二人の居場所ねぇ、君。僕は君を忘れなくてもいいですか?絆を探しても見つからない。君の心も僕の声も。