詩人:紙一重
そのカバンもっとコンパクトにならないんですか?特急の窓から夜を見る明りが飛んでく年をのぼる昔はできなかったことができるようになって世界がどんどん広がってるでもこわい金が増えて知り合いが増えて速度が速くなって荷物が多くなって責任が重くなるガラスの窓に自分が映る一瞬先はいつも濃紺