詩人:壬治
雨の夜きみとスキップしたい
すべてをいとわずチャレンジしたい
物足りないなら言ってほしい
浮かない顔じゃ伝わらない
上手に愛して笑顔をみせて
ぼくのためだけに
夜空をきらめかせるよな
いまがいちばん大切で
彼が落としたダイヤ
きみの目の中にもまたひとつ
愛してると言えたならいいな
それはこの想いの成就
心臓がうなってるのが分かる
今夜も夢を泣かせないように
不器用だけどこの言葉は
きみのためだけに
不器用だけどこの想いは
きみのためだけに
気まぐれでいいからそばにきてほしい
今だけは好きな結末を
思い描けたら