詩人:ナナフシ
あなたを記憶から消そうとわざと忙しくしても少しだけ空いた時間にあなたを思い出しては意味がないねあたしの周りにはあなたの影が多すぎてツラいのよあなたに逢いたい欲求が膨らんでしまって毎日、大変だわ今でもあなたの連絡先を忘れられずにいるのよあなたは忘れてしまったでしょうけどあたしという存在も‥もう二度とあなたに触れることができないあたしなんだか、惨めだわ。