詩人:lua
痛かった君の言葉受けとめなくちゃ、と無理をした熱い夜なぜこんなにも人を好きになるの?傷つくコトも知らずに泣くコトの意味にも気付かずに済むのに君の唇から出た憂いた言葉のしゃぼん全て飲み込んで心に針を刺そう屋根まで飛んで壊れて消えてしまう前に少しだけ少しだけ苦かった君の言葉受けとめなくちゃ、と無理をした満月の熱い夜