詩人:あかつき
ケータイが震えてるキミはあわてて手に取る気まずい数秒そして鞄に仕舞い込む誰だと聞くのも野暮取り乱すのは阿呆大人のふりしたまま生温いコーヒー片手に外を見た手をつないだ恋人どうしなにもかもを知っているの?ねえ教えておくれ自由に空を飛んでくようにキミの中で飛んでみたいよ信じるしかないんだろうそうだろう…