詩人:快感じゃがー
連絡網の先を探していたの
あたしには、足りないものが多すぎる
声なき人が、そっと手招き
それはそれは憂鬱な。暗闇の途中
天と地が逆さまになったら
あなたは、あたしを、好きになるかな
例えば、ここで死んでしまったら
あなたは、あたしのために、泣くかな?
非難を浴びたあの日の答えは
今も後悔せずに、正しかったといえる
だけど、一番欲しいものはいつも
あなたが与えてくれなきゃ。
『厭なの…』
今夜、やれることは全部
やってみるつもり
その心音が聴いてみたいから
待っているだけの人生の「つまらなさ」
蕾試される朝を、さぁ。迎えよう
大丈夫
美しく咲くための充電
君は、もう充分にやり尽くしたから