詩人:めろでぃ
君と出逢ってから
あっという間に
季節は流れて
2人で過ごす
2度目の冬
毎日逢わなければ
どうにかなって
しまいそうで
時間つくって
いつも一緒にいたね
だけどだんだん
時間が過ぎれば
色んなことが変わって
毎日逢えなくなるし
毎日逢わなくても
何とかなっている2人が
今ここにいる
逢えない理由は
いつもアタシにあって
「ごめんね」
って言うと
「ううん、大丈夫」
なんて言う君が
大人になったのかな
って感じる反面
アタシがいなくても
平気なのかなって
寂しく感じて
アタシだってホントは
毎日逢いたいのに
君はすごくズルい人で
逢ったときに
目を細めて言うんだ
「逢いたかったよ」
そんな君が
愛おしくて
愛おしくて
アタシの予定を
狂わせるんだ