詩人:里雨夜
厚い雲に覆われても何処にいるか分かる夜半の月秋の夜のひんやり頬冷ます空気は心地よくて離れ難いけど厚い雲に負けない光が僕の心まで暴きそうで恐くて潜んだ家の中カーテン閉めて布団被って...どうか暴かないで