|
詩人:morning star
もう一度 高見に登りたいんだ
僕は見ることが出来るだろう 輝ける日々を
過ぎ去った事じゃなくて
全く新しい その色彩り
感じてるんだよね
なに気にきこえてくる 歌声に
初めてなのに 知ってたような
そんな 誰かの言葉だったり…
夜も懐かしかった
痛みも懐かしかった
今では
だからこそ
日々の連なり 思っていたことは出来た?
時間を無駄にせずにきたつもり
出会った感情(もの)は数知れず
あぁ それにこそ意味があった
心のなかに憎しみも見た
だけど 優しさも培った
一本の強い光が伸びている
僕の中からまっすぐと
その為だとも言える
ずっと 歩いてゆく
光と溶けて 放って
また求めながら 考えながら 痛みながら
日々を始めていこう
たどり着くまでは まだきっと長い