詩人:美月
蒼空に憧れて蒼空を見上げる度に私は蒼く染まる同じ時を過ごしたくてこの身に蒼空を映すだけど今の私には暗闇しか映らない蒼空に逢いたい…このまま暗闇の底に沈んでしまいそうだよ海は蒼空に憧れて蒼空色に染まりたいと天を仰ぎ願う…