詩人:あいく
君に価値は無い誰にも価値は無い誰にも君の価値は決められない君も君の価値を決める必要も無い君は自らの在ることを信じなさい君は誰かの在ることを疑わないでいなさいそうすれば誰も君の在ることを疑いはしないからそれでもどうしても価値が欲しいなら値札でもぶら下げて歩けばよい値札に君の好きな数字を書き込んでそんな行為に価値が無いことに気付くまで。。。