詩人:祈緒
星のない夜『真っ暗だ…』視線を落とせども地上には何もない目から零れる何かを地上に落とすまいともう一度空を見上げた星がないせいか月が いつもより美しく映えていたふと君を思い出して結局 それは地上に落ちた