詩人:楓
闇夜に打ち上がる花火にキレイキレイって何度も言いながら本当は打ち上がる花火に照らされてるァナタの横顔ばかり見てた着慣れない浴衣も履き慣れない下駄の痛みも忘れるくらいにこの花火が消えないでほしい‥って想った