詩人:せーや
久しぶりに 一人でこの道を通ったら知らないうちに 大きな、とても大きなビルが建ってて その前に そこに何があったのか 思い出そうとしたのだけれど どうしても 思い出せなくて… あの頃みたいに、君と歩けば 思い出すのかも知れないが それも出来なくて…