詩人:猫耳の女
屈折率があって 気まぐれがあって 君に辿りついた 何も聞かないで どうしてかなんて わかる筈もない 公式もない 常識もない ただ言えるのは 君が・・ ありふれた言葉かも 重みはないかも この気持ちを 辞書で調べても 適切な表現はないし でも伝えたくて 知ってほしくて 僕がいることを 君が・・ってことを 知っているよ 君のやさしさ そして 僕にだけ微笑む 君の笑顔は超プレミアそんな君が・・