詩人:ゆうき
いつの日か人は人を愛するようになった…自分の中で一番大切な人…それを探しだすのはとても難しいことなのかもしれない…探そうとしても中々見つけられなく…諦めてしまったら見つからない…フッと気付いたときにそれはいつの間にか心の中で小さく芽を出しているんだ…それに気付きその小さな芽のことを思う時間が長くなるほどその芽は次第に心の中で大きくなっていく…そのことに余計胸がはち切れそうに苦しくなることもあるけどそれはその芽が早く花を咲かせたいというサインなんだ…Aに続く