詩人:悠月
三角帽子を脱ぎ捨てて星は涙で消えていく誰かのための笑顔貼り付け道化師役に疲れてしまった朝を見るのが怖くなったでもあたしをみるのは もう嫌だ歌え 叫べさよならせかい皮肉な笑顔と手を振るのさ手にしたものはすり抜けて掴んだものは棘だらけどうして そんなに、? 答えてよ素顔のあたしに知らん振りあの子に会うのが嫌になったほら優しい偽善者 成り損ね笑え 踊れさよならあたし誰かが泣いてくれたなら