詩人:望月敏彰
何回も言ったなら ひとつひとつの厚みが 薄くなるからと そこに感情を入れられない自分への 言い訳にしていた 何度言ってもいいんだって 気づくことができたのは あなたの笑顔でした 何回も言ったなら ひとつひとつの厚みが 薄くなるからと そこに感情を入れられない自分への 言い訳にしていた 何度言ってもいいんだって 気づくことができたのは 何度言っても 心の込められた あなたの言葉だったからでした