詩人:とーれぱすて
何事からも一線引いて深入りせず固執とは無縁に、ただ淡々と。 未来永劫続くことなんて無い。そう生きている私は冷淡に見えるらしい。傷つかないための自己防衛はまた自分を殻に閉じ込める。未来永劫に続くことなんて無いそう言いつつも未来永劫続くものを求めて古傷をずっと見つめているわたしは過去に生きているだけなんだ。