詩人:エロス
「ハァ‥ハァ‥」
あまりの
気持ち良さに
僕は絶頂に達した。
彼女は
不満な顔をして
僕にこう言った。
『今度はちゃんと言う事を聞きなさい!』
僕はこう答えた。
『スミマセン。』
丁度
ホテルを出る
時間になっていた。
彼女の車に戻り
車を走らせていたら
「ゴメンなさい。私‥」
彼女は恐る恐る
僕の顔を見た。
僕は彼女に続きを言わせず
「僕は今までで最高だった。」
「あんなの初めてで、最初は同様したケド‥でもあんなのも有りかな‥」
僕は照れながら
彼女を見た。
それから
僕等の関係は
続いた。
愛し合い方は
ちょっと変わってるケド
至って普通の
カップルより
僕等は仲良しだ。
SとMは相性抜群だからね!!
完