詩人:ソープ嬢媒体
つまらない男に引っ掛かっちゃった馬鹿な女と呼べばいいブレーキなら踏もうとしたさそれはアクセルだったけど直滑降で恋に落ちる私をプロレスラーなみに抱き止めてある時は頬を叩かれその後の気紛れなやさしさになぜかうれしいと涙ぐんで欲しがる紙3枚あげちゃったほらね引き離そうとする重力とくっつこうとする引力が揺れに揺れてかなしばり結局これで幸せなのかしらね