詩人:雪 螢
意味のないものなんかない勘だけを頼りに歩くだけこんなに世界はものに溢れてるだけど手に出来るものはほんの僅か石っころさえ無駄に出来ない無理なんだよ こんなに素敵なんだから素直に心から笑えるそれだけで素晴らしい言葉に表せられない世の中なんだから静かに耳を澄ましているだけでいいいつの日か僕だけの歌が聞こえるいつの日か僕だけの歌が