詩人:春彦
季節が変わる春になると桜が咲く何もかもが華やかに彩られる夏になると木々の緑が深くなるせみの鳴き声がどこでも聞こえてくる秋になると行く道すべてが赤いろになる夕日が一番きれいに見える冬になるとどこを見ても一面真っ白夜空の星たちがすごくきれいに見える同じ風景なのに季節が変わるだけですべてが違って見えるでも、いつの風景も大好き風景が変わるたびに私も一歩成長するこれからも変わることがないずっと、ずっと、永遠に…