詩人:夢未
昨日、死んだ人今日、死んだ人さっきまで、同じ時間を過ごしていたのにあっという間に変わりはたてた姿になってしまうさっきまで笑顔だったのにさっきまで怒ってた顔さっきまで泣いてた顔嘘ついて動揺した顔切ない顔寂しそうな顔その体温のない体に何度もすがりついたあなたに帰ってきてほしいと何だも祈っただけど、冷たいままのあなた命って本当に一瞬なんだと感じた時だった