詩人:夢姫
暗闇の中で光る重たい目蓋を持ち上げて見つめ合っても悲しい文字を書いては消す作業は捗らない繰り返し思い募らせても虚しいこのまま夜が明けるの?あたしは今どこ?暗くて居場所がわからないあたしはひたすら貴方の元へ辿り着きたいだけなのに