詩人:もとり
結局何処にいても何をしても思い出すのはこれ以上は辛いだけでも抱きしめたいと思うのは一緒に居たいと思うのは口に出すと陳腐になってしまうし形も変わってしまうかもしれないいっそのこと連絡を絶てばそれで終わるかもしれない頭では理解してるのに心が追いついてくれずに漂っているだけそれは一過性だと気のせいなのだとそう思い込もうとしている今も愛しいと感じるなんて‥きっと辛いだけなのに