詩人:旅人モドキ(左利き)
ちょいと旅してる時にさ海ぞいから山へと まっすぐに貫く道など出くわすとその先には何があるのかを確かめたくって とことん歩いてみたい気がしたりするおれの癖って奴かもしれない川をさかのぼる様に そういえば魚って味のある面だよなやけに陰りのない死に顔だから心が傷まない この点だけでも好ましく感じるけど果たして