詩人:甘味亭 真朱麻呂
悲しき今この時
未来の果てに見える 見えたのは暗闇だけど
その闇の向こうにはきっと輝きが僕を待っている
きっと遠すぎて光がここまで届かないだけなんだと思えば
なんだかやりきれそうな気持ちが勇気に変わり僕を励ます
今はただそうまだ旅の途中さ
気を抜いてはいけない
だから さあ
進もう はるか未来へ
夢みる 追い続ける夢がある場所へ
叶うんだと信じて
光に包まれて
愛に護られて
僕は歩き続ける
旅をし続けるよ
それがそれこそが
僕が願ってた夢
そうなのかもしれない。