詩人:旅人モドキ(左利き)
おれも歩むかの民が踏み出したという大いなる旅路をいかに険しくとも野営しては進むという決意をそこに待ち受けるであろう困難という糧をみちを歩むどれほど敷居が高くとも思い切りまたぐという覇気をきっと芽生えるであろう友情という響きの歌声をこだまする舞台という魔物とも精いっぱい釣り合わせる心をきみと歩む