詩人:野上 道弥
街の一番底に居る生活 下から見上げる生活 人々から見下ろされる生活 道端にダンボールで生活するオッチャン達に混じって寝て 当ても無く徘徊する生活 全く別の存在の如く見られてる でも 意外なほど悪い気はしなかった 視点が変わっただけだから