詩人:紅麗-クレイ-
あの懐かしい子供の頃に戻りたい何も考えないで空が赤くなるまで無邪気に遊びたい小さい木を登り秘密基地と言ってもう一度遊びたい雨上がりかたつむり湿った土の匂いもう一度戻りたい懐かしい子供の頃へ何も知らなくて遊ぶ事だけしか頭になかった日々明日の事なんて意識しなかったまだ幼いあの日々雨上がり七色した虹水たまりの葉もう一度戻りたいねあの懐かしい子供に