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詩人:さらら
詩を始めて綴ったのは
十歳の頃だ
絵を画いたり
そういうことばかり
プロになりたかったんだ
この方面に対する
未練の想いはネットワーク
アクセスした
その始まりはまるで
その方面の仕事に憧れた者が
愛の詩をうたうような
始まりで
段々 そうで無く詩う人たち増えて来た
才能より愛情、友情を優先している
それが大事な人たち
ほろほろと
ほどけるように
もつれた糸のネットワークな時間帯
夕焼け後
才能つけるなら
あたしを利用しなさい
そう投稿した事もあったけ
かなしい生き方なのか
この世界の隠れもしない
ルールなのか
何人かデビューした
私が編物に逃避したよに
もつれた糸ほどく間
検査値はあまり善くなかったので
治療薬 増えた
それ以前と
この後の見方は違う
だけど どう見ていくかは
これから