詩人:まとりょ〜鹿
“愛してる”そんな言葉よりずっと重たかったのは“ずっと一緒に居たかった”“君の為に”そんな言葉を君に言わなかったのは“貴方の為に”が、重たかったから。結局は逃げ出していたんだ。“裏切り者”と罵ってくれても構わない。君を好きすぎてその全てが重たかったんだ。“将来”を描けなかった“大人になれない自分”。そんな自分が今、無性に重たい。