詩人:孤 花
私は餌を待ってピーチクパーチク鳴いているだけのこどもだどうしてだとか分かってだとかごめんなさい君の部屋が狭く住みにくくなるのも全部私のせいなのに言いたい放題のわがままなこの雛鳥のせいなのにありがとうと言うべきなのにまだ口をパクパクさせて餌を期待している馬鹿な女以下のこども一人で生きていけないのなら死ねばいい勝手に。