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[120962] あの鐘が鳴る時に流れた君の涙

詩人:じぇん

街にそっと明かりが燈り始めた頃
手を繋ぐくらいじゃ温まらないのは最初から互いに気付いてて
何の為?誰の為?結局どんな方程式で導いた答も
=自分

どんな些細な事にでも勇気を出せたら
最初から僕ら出逢ってなくて
中途半端に生きて来て
そこら中に空いた穴に埋める為の未来を
君の笑顔で築いてく


君を守り続ける勇気
君を愛し続ける勇気

有るか無いかではなく

常にいつも

出すか出さないか

こんな風に考えれたら

あの日君が聞いたその音も
僕にだって聞こえてくる気がしてる

2008/02/14 (Thu)
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