詩人:じぇん
街にそっと明かりが燈り始めた頃手を繋ぐくらいじゃ温まらないのは最初から互いに気付いてて何の為?誰の為?結局どんな方程式で導いた答も=自分どんな些細な事にでも勇気を出せたら最初から僕ら出逢ってなくて中途半端に生きて来てそこら中に空いた穴に埋める為の未来を君の笑顔で築いてく君を守り続ける勇気君を愛し続ける勇気有るか無いかではなく常にいつも出すか出さないかこんな風に考えれたらあの日君が聞いたその音も僕にだって聞こえてくる気がしてる