詩人:ℒisa
中学生になって別々のクラスになって子供のままの私は大人になってく彼女が煙たくて眩しくて本当はこんなことしたくないそう思ってても自由奔放好き勝手に生きてる風を装った「これがオトナってものなのよ」負けん気だけ身に付けてまだ味もわからない煙草か何かふかしながら大人になっていくわけでもなくただただ子供の世界を壊していった彼女は今でもあの頃のまま純粋に輝いているというのに