詩人:山崎 登重雄
心のままに 愛を口にするあなたのためにあなたのために心のままに 別れを口にするあなたのために とわたしを 飾り心のままに 愛を思い出すあなたのせい とわたしを 隠し心のままに なぜ涙するわたしはなんて可哀想なの心のままに また愛を生むあなたのためにあなたのために見えない 聞こえない 話さない 心