詩人:哀華
格好よろしい笑い方考えあぐねる程に醜く歪むお口さんつい先ほどまで時間など々が廻っていた様でして今日も明日も全てひっくり返しつつまるで洗濯機の端くれみたくさ意味もなくカチリ繰り返す物書き道具の先どうやらこうやら似たもの同士ってわけかったくしゃらくさいよアタシって奴も格好よろしい歩き方一先ず右側からいち、にぃやだよ馬鹿面倒くさいやね人間てやつあ人間てやつあ