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詩人:鰐句 蘭丸
☆うにバヒガシポポビロ…うにバヒガシポポビロ…
「…はぁ、あのくそじじーから逃げ出したはいいが…結局対ゴキ戦闘Suit乙式V型ゴキバスタ37564改PlusエヴォリューションTURBOtypeRの装備解除ができなくて街を歩くのも恥ずかしい…しかも変な音も消えねーし…」
☆んどんっ
『ぁうおっ…』
☆すってーん⌒◎ころりん
「あいて…あ・すみません、おじいさん考え事していてボンヤリしていてぶつかってしまって…」
『あぁ…いいんだよ…』
☆〜はらりん♪
「おじいさん何か落ちましたよ…写真?…アレ?これはこの写真に写っているのはっ…孤高の戦士チョンガーっ!!しかもエターナルアルティメットフォーム!でも…その素顔は…博士っ?!」
『おおぉ!対ゴキ戦闘Suit乙式V型ゴキバスタ37564改PlusエヴォリューションTURBOtypeR君でわないか!ここで会ったが百年目♪』
「うわ!くそじじー!!いちいち古臭いぞ!まだ逃げ出して3日目だ!」
『運命だなふふふ』
「きしょいわ!ボケーっんなわけあるかー」
『なんだ対ゴキ戦闘Suit乙式V型ゴキバスタ37564改PlusエヴォリューションTURBOtypeR君まだそんなモノ背負ってるのか』
「アンタが背負わせたんだろがー」
…つづく…