詩人:morning star
懐かしい郷愁がとめ処無き涙が溢れくる。是れは必然。とおき場所、還れる時間、抑え様も無き歓び。歌が生誕れたように、想いが刹那いように、とおくへちかづくように歌がきこえたように、憶いがとどいたように、あしたが決しておわらないように・・・忘れ無い郷愁がとめ処無き真実が浮き上がる。是は必定。詩が紡がれたように、祈りが続いたように、なみだがいくつもながれたように・・・忘れ無い郷愁が、とめ処無き真実が、忘れ無い郷愁が、とめ処無き記憶の果てで、いま風に乗りながら