詩人:樂水楼
どれだけの刻が流れれば心繋がるのだろう・・・何処か寂しげで乾いた笑顔癒せたらいいのにね哀しみの夜も喜びの朝も貴方を静かに見守り続ける貴方が温もりに抱かれ安息と平安が訪れるその時迄・・・窓辺に舞い散る不香の華純白に染まる静寂の世界で貴方の音色に寄り添いながら・・・月の雫をグラスに浮かべ祈りの言ノ葉、紡ぎ往く哀しみ、苦しみ消え行くように・・・天を流れる星へと願いを込めて安息の旋律を貴方の為に・・・