詩人:蒼ノ天使
無数の流星…
遥かな銀河…
君は何を思いますか?自分を見つめ直して…理解できましたか?
きっとこれは運命…
君の姿をみたこと…
君の声を聞いたこと…君の温もりを感じたこと…
全部が全部運命…
奇跡ではない運命…
必然たる運命…
人は悠久の時を得られない…
だから…運命………
君と出会うことはこの銀河ができる遥か前から定まっていた…
神が決めた?
それともまた運命?
定め?
掟?
罪と罰?
天国と地獄?
夢と理想?
一つになる…
宇宙の歴史は遥か彼方…誰もしらないずっと前から宇宙はある…
君も僕も…
この地球という一つの…一直線上の大地で産まれ育ち出会った…
きっとこの宇宙で地球という人間が生きれる唯一の星ができたのも運命…
この広大な一直線上の宇宙という空間でちょうど太陽が…月が…互いに重なりあえた…
これも運命?
僕から見れば宇宙はみな運命と言う名のパンドラの箱…
決して開けてはいけない箱を開いてしまおうとしている…取りかえしのつかないことを…
僕ら人間が…
でもこれはプラネットのDestiny…
つまり掟…
絶対におかすことの出来ない掟…
それがDestiny…